FLAT TOKYOができた理由。
コスメもコーヒーも、どちらもずっと心の中にありました。
私は最初少しオタク気質で、気になったらとことん調べて、やると決めたら自分が納得するところまで突き詰めるタイプです。
コスメの製造に興味を持ったのは23歳の頃です。もともと肌が弱く、合わないものが多かったことがきっかけで、成分や処方について学び始めました。知識が増えるほどに、よく分からないまま使われているものが実はとても多いと感じられたようになりました。
だから作るなら中途半端にはやらないと決めていました。
コーヒーも同じです。中学生の頃から喫茶店で深煎りのブラックを飲み、気づけば生活の一部になっていました。カフェでアルバイトも経験し、いつかまたカフェにも関われたらいいなという想いも持っていました。
オーストラリアのケアンズへ旅行したときに出会ったコーヒーは、正直、衝撃でした。
これまで日本で飲んだことのない味、風味で、軽くて、香りが強すぎず、飲み終わりがとてもきれいでした。
帰国後、その希少性を知り、自分なりに調べ続けた中で出会ったのが焙煎士の雄大さんでした。 味だけではなく、豆への向きや仕事の姿勢を見て、「この人が焙煎するなら間違いない」と思われたことが決め手でした。
FLAT TOKYOでは、パンフレットラベルや、パッケージの瓶ひとつに続くまで、
なるべく直接お話しています。
FLAT TOKYOが大切にしている基準はとてもシンプルです。専門の作り手であること。プロとして誠実に仕事をしていること。仕事への姿勢に嘘がないこと。そして最後は信頼して選ぶこと。ブランド名や見た目ではなく、最終的に決めるのは人です。
その信念のもと、スキンケアとコーヒーが並びました。私にとってはとても自然な選択でした。
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