オーストラリアの大地で、農薬や化学肥料に頼らず育てられた
自然派の希少コーヒー豆を100%使用。深い香りと、やさしい波動。
低カフェイン。
飲むたびに、“整っていく感覚”を味わってください。
オーストラリアはバイロンベイの内陸部ヒンターランドより届いた
大変貴重なオーストラリア産コーヒー豆のご紹介です。
酸味は穏やかで、全体的にバランスが取れています。
ダークチョコレートのような風味の中にややスパイス感を感じられます。
生産国:オーストラリア
地域:ニューサウスウェールズ州 ニューリーバー
農園:Zentveld's Coffee Farm & Roastery
品種:カトゥアイ
精製:ウォッシュト、ナチュラル
焙煎:中煎り
農園主によればいくつかの土地の豆をブレンドして出荷しているとのことです。
商品詳細には生豆の仕入先農園と、その所在地を記載しています。
お客様へ
当店では豆のまま販売をしております。粉へ挽いての販売はしておりませんのでご了承下さい。
お手元に届きましたら直射日光、高温多湿を避けて保存し(冷凍庫での保存がおすすめ)、開封後はお早めにお召し上がりください。


希少なオーストラリア産
オーストラリア国内に25件かそれ以下ほどしかないコーヒー農園ですが、それらの農園で収穫された豆も主に国内で消費されています。また、オーストラリアでもコーヒー豆のほとんどは輸入に頼っており、国内産コーヒー豆は全体の1%以下しかありません。それだけ数少ないオーストラリア産のコーヒー豆が日本にあるのは奇跡的なことかも知れません。

天然のローカフェインコーヒー
オーストラリア産コーヒーは他の国のコーヒーと比較しカフェイン含有量が低いことが特徴です。
そもそも、カフェインはコーヒーの木が害虫や病気などの脅威から身を守るために生成されています。病害虫による深刻な被害が発生していないオーストラリアでは、木々たちは幸せな生活を送り、自己防衛のための過剰な量ではなく、あくまで自然な量のカフェインを生成しています。

環境に優しい農法
現地の農園ではカバークロップ(被覆作物)からコーヒーの木への栄養の移行や堆肥作り、生物多様性の強化など環境に優しい農法を採用しています。また、有害な薬剤を使わないことにより多くの在来種やミツバチ、その他の花粉媒介者が生息する自然の昆虫園にもなっています。